新型コロナ感染予防対策は接触感染よりも飛沫・エアロゾル対策を重視すべき?米国CDC(疾病予防管理センター)がガイドラインを改訂

少し久しぶりのブログですが、今回は新型コロナウイルスの最新の情報も織り交ぜながら感染経路について書いてみようと思います。

日本でもようやくワクチン接種が進んできましたが、まだまだ緊急事態宣言下の都市もありますし、変異株の出現で油断は禁物といったところ。
そんな中、米国疾病予防管理センター(CDC)が感染予防ガイドラインを改訂しました。

この改訂は様々な研究による科学的な根拠に基づいたもので、新型コロナウイルスがどういうものであるかという認識をアップデートしたことになります。
まずはその内容を見てみましょう。

接触感染リスクは10000分の1

2021年4月5日に更新された米国CDCのWEBサイトの文章を引用します。

【SARS-CoV-2 と屋内コミュニティ環境向けの表面感染】

人々が SARS-CoV-2 (COVID-19 を引き起こすウイルス) に感染する主な感染経路は、感染性ウイルスを伝搬する呼吸器の飛沫への暴露によるものです。人が汚染された表面や物 (媒介物) に触れることで感染する可能性はありますが、一般的にリスクは低いと考えられています。

The principal mode by which people are infected with SARS-CoV-2 (the virus that causes COVID-19) is through exposure to respiratory droplets carrying infectious virus. It is possible for people to be infected through contact with contaminated surfaces or objects (fomites), but the risk is generally considered to be low.

https://www.cdc.gov/coronavirus/2019-ncov/more/science-and-research/surface-transmission.html

このページでは接触感染のリスクについて具体的な数字として「10000分の1未満」という記述もあり、その根拠となる研究文献についても記載されています。

この発表を正しいとするならば、新型コロナウイルスが付着した物に触れることで自分も感染してしまうリスクは極めて小さいということになります。
だからと言って物の消毒や手洗いをしなくてもいいというわけではなく、ちゃんと継続しましょうということになっていますね。

リスクが高い感染経路は飛沫感染、空気感染

このように、最新の研究でわかってきたことは、「接触感染」よりも「飛沫感染」、「空気感染(エアロゾル感染)」が主な感染経路であるということです。
ウイルスに対する認識を最新のものにアップデートして感染対策を講じることが重要になってきます。

最近のニュースでは世界各国で新しい変異種が続々と発見されていますが、今後の驚異となるかもしれない筆頭としてベトナムで発見された変異種があります。

5月26日にベトナムのロン保健相が明かした“ハイブリッドの変異ウイルス”はインド型の変異ウイルスにイギリス型に含まれる変異が加わったものだといいます。
特徴としては、空気感染能力が高く、感染したら1日〜2日で発症するという感染力の強い変異種と言われています。

「飛沫感染」、「空気感染」対策は今まで通りソーシャルディスタンス、マスクの着用が有効ですが、空気中を浮遊するウイルスに有効な対策も更に重要になってくることは間違いなさそうです。

とにかく、ワクチンの接種を急ぎつつ、飛沫感染、空気感染の対策を強化しておくほうが良いかもしれませんね。

弊社の「ウイルスエリミネーター」は空気感染対策に特化した紫外線空気清浄機ですので、最新の研究に沿った感染予防に貢献できればと思っております☆

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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